ドイツ有田陶芸展 作品紹介
       出 品 者   
 有田は日本磁器発祥の地、色絵磁器発祥の地であり、国内陶磁器産地はもとより1659年に始まるオランダ東インド会社(VOC)による本格的な海外輸出により、ドイツのマイセン窯をはじめヨーロッパの窯に多大な影響を与えたことはよく知られる。
 本年、有田・マイセン姉妹都市提携25周年という記念の年に、ドイツにおいて有田陶芸展を開催することは、有田磁器の海外進出から300有余年を経て再び世界に向けて有田焼の真価を問うものであり、21世紀における有田磁器の第2の飛躍を予感させるものである。
青木龍山
青木清高
井上萬二
井上康徳
今泉今右衛門
今村博
奥川俊右衛門
奥川忠右衛門
小畑裕司
梶原茂正
河口純一
川崎精一
草場茂也
酒井田柿右衛門
坂本義弘
貞松善次
佐藤走波
庄村健
高森誠司
田代亮秀
辻毅彦
辻聡彦
筒井辰也
照井一玄
中尾哲彰
Copyright(C)2004 有田陶芸協会