《作陶歴》

• 昭和52年（1977）佐賀県重要無形文化財
  現代の名工中村清六氏に弟子入り
• 昭和57年（1982）労働大臣2級技能士
• 昭和58年（1983）佐賀県展　入選入賞　以後5回
• 昭和59年（1984）佐賀美術展　入選入賞
• 昭和60年（1985）九州山口陶磁展　入選入賞
  西部工芸展　入選入賞　以後7回
• 昭和63年（1988）長崎陶芸展入賞（二席）
• 平成元年（1989）西日本陶芸展　入選　以後1回
  労働大臣検定1級技能検定合格（手ろくろ）
  同成績優秀につき佐賀県知事賞
• 平成 2年（1990）長崎陶磁展入選　以後1回
  一水会展入選入賞　以後4回
  国際陶芸展入選入賞（銀賞）
• 平成 3年（1991）日本陶芸協会会員
  フランス・エルメス・ダイアナ杯ロクロ実演随行
• 平成 5年（1993）有田VOCポーセリンパークロクロ師嘱託（平成10年10月まで）
  白磁酒器　宮内庁御買上げ
  通産大臣認定伊万里・有田焼伝統工芸士認定（同会副会長就任）
• 平成 7年（1995）有田陶芸協会会員
• 平成10年（1998）職業訓練指導員免許
• 平成12年（2000）岳心庵唐秀窯は岳心庵矢鋪輿左衛門窯とする
  佐賀県マイスター制度発足、陶芸で初代佐賀マイスター
  韓国利州、プレ万国陶芸祭招請実演
• 平成13年（2001）有田ポーセリンパーク有田焼工房ロクロ師
• 平成14年（2002）日本工芸会正会員認定
• 平成15年（2003）伊万里・有田伝統工芸士会長就任